ニュース 2024.02.09

国会議員との意見交換を実施

CAJは、1月後半から2月初旬にかけて、超党派議員連盟「カーボンニュートラルを実現する会」に加入する議員を中心に意見交換を行いました(*1)。この訪問は、CAJが加盟する日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)による企画の一環として参加したものです(*2)。CAJは、国会議員のカーボンニュートラル実現への取り組みを歓迎します。

(*1) 「カーボンニュートラルを実現する会(超党派CN議連)」は、JCLPが主催した「気候危機に取り組む国会議員と企業の交流会」が契機となり昨年4月に発足。与野党7党から有志の国会議員が参加し、政府や経済界への提言や議員立法に取り組む。

(*2)「日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP:加盟249社、総売上高 約169兆円)」は、気候変動の脅威を認識し、脱炭素社会への転換を発展の機会と捉える企業集団。外務省もパブリックパートナーとして参画。

意見交換を行った議員(50音順)

しばやま昌彦 衆議院議員(自民党) 

たじま要 衆議院議員(立憲民主党)

中野ひろまさ 衆議院議員(公明党)

新妻ひでき 参議院議員(公明党)

みやじ拓馬 衆議院議員(自民党) 

山口つよし 衆議院議員(自民党)

鰐淵洋子 衆議院議員(公明党)

CAJは、政策エンゲージメント(建設的対話)にも積極的に関与し、ネットゼロと日本の経済産業競争力の維持、そしてエンゲージメント先企業の長期的企業価値の向上に資する活動に邁進してまいります。