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東京大学大学院サステイナブル・ファイナンス・スクールにて講義

1月17日、コーポレート・アクション・ジャパンのエンゲージメントリード 粟野 瑞季は、東京大学大学院新領域創成科学研究科サステイナブルファイナンススクール(於 東京大学八重洲アカデミックコモンズ)において「気候変動イニシアチブに関わるアクター、試みと成果」を講義しました。粟野エンゲージメントリードは、気候変動問題への取り組みにおいて非営利セクターが果たす役割に焦点を当て、株主アクティビズムや機関投資家との協働による企業とのエンゲージメントに関し具体的な事例を交えつつ、解説いたしました。 

講義後には受講者から多くの質問が寄せられたほか、通常耳にする機会がない内容であり大変興味深く聴講した、という声も聞かれました。

気候変動問題は世界共通の課題です。多様な主体による連携が不可欠であり、非営利セクターが果たす役割もますます大きくなっています。コーポレート・アクション・ジャパンは、本講義が聴講者の皆様の今後の活動の一助となり、各人がより持続可能な社会の実現に貢献することを期待しています。

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