IMPACT on sustainability aviation のアドバイザリー・ボード メンバーに竹内代表理事が就任
このたび IMPACT on sustainability aviation (本部:ドイツ、以下「impact」)のアドバイザリー・ボード メンバーに竹内代表理事が就任いたしました。impactは、航空機ファイナンスに従事する世界の金融機関や投資家、法律・コンサルティング会社、学術機関などから成る航空業界の持続可能性を実現するために設立されたプラットフォームです(竹内代表理事のアドバイザリー・ボード メンバー就任に関するプレスリリースはこちらから)。
現在、航空機は国境を超えた移動において必要不可欠な手段ですが、航空分野は温室効果ガス(GHG)の削減が難しい「Hard-to-abate」セクターでもあります。impactは金融と航空業界をつなぎ、航空業界の脱炭素化において金融が果たす役割の重要性を積極的に提唱、支持することによってネットゼロを推進しています。
コーポレート・アクション・ジャパンは鉄鋼、自動車セクター等に加え、今後ともHard-to-abate とされるセクターでのネットゼロ推進に向けて積極的に取り組んでまいります。