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第3回 社外取締役向けサステナビリティ・リーダーシップ ラウンドテーブル

表記イベントの第3回ラウンドテーブルが鎌倉サステナビリティ研究所主催にて、多くの社外取締役の方にご参加いただきながら、2026年2月16日(月)に開催されました。最終回となる今回は、上場会社役員ガバナンスフォーラム株式会社の藤島裕三氏(同社 代表取締役)から、「サステナビリティx コーポレートガバナンス・コード 解説 – CGコードの第三次改訂を見据えて」と題して、プレゼンテーションをいただきました。日本のコーポレートガバナンス・コードは、2015年に導入以来これまで2度にわたる改訂を通じて、日本企業のガバナンス向上の指針となってきました。一方で、最低限守るべき水準として企業が事務的な対応に追われている現状や、企業価値の向上に向けた「攻め」のコーポレートガバナンスへつなげることの重要性などについて、詳しく解説がありました。また、現在有識者会議で検討が進められている第三次改訂についても、その背景にある問題意識や議論の方向性を紐解き、改訂の今後の見通しについて独自の視点から解説いただきました。

後半では、参加された方々から、具体的経験と問題意識に基づいて、社外取締役として企業価値向上に向けた貢献のあり方などについて議論がされました。また、サステナビリティについては個々の企業のビジネスモデルに即したマテリアリティの認識の重要性や、日本のガバナンス体制のもとでの社外取締役の役割など、活発に意見交換がされました。コーポレート・アクション・ジャパンからも気候ガバナンスについての海外の取組などについて紹介をさせていただいたところです。

参加された社外取締役の方には、コーポレートガバナンス・コードの改訂への対応だけでなく、取締役会の効果的な運営と社外取締役の実質的貢献の重要性について、多くの示唆を得ていただけたことと思います。

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