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お知らせ

社外取締役向けサステナビリティ・リーダーシップ ラウンドテーブル

鎌倉サステナビリティ研究所主催の表記イベントの第2回ラウンドテーブルが「気候変動に対する取締役会の役割」をテーマに、コーポレート・アクション・ジャパンが担当して多くの社外取締役の方にご参加いただきながら、2026年2月2日(月)に開催されました。

前半では弊社の永嶋彰代嗣(シニアフェロー・エンゲージメントリード)から、気候変動と脱炭素に関する流れについてのプレゼンテーションで、日本の現在の状況について、「政治的な逆風下でも脱炭素の必要性は揺るがず、①GX-ETSの本格始動による排出量の『財務コスト化』、②SSBJ改革に伴うサステナビリティ情報の『法定開示化』と資判断材料への直結、③ガバナンス改革を通じた脱炭素の『価値創造(稼ぐ力)』戦略への統合」、という3つの大きな方向性が示されました。また、海外の動向として、米MIT 2025 State of Supply Chain Sustainability Reportや英Climate Governance InitiativeNavigating ESG and Climate HeadwindsWorld Economic ForumHow to set up effective climate governance on Corporate Boardなど重要なレポートが共有されました。

後半では、弊社の竹内靖典(代表理事)がモデレーターとして、①気候ガバナンスにおける目標と実行の乖離、②スコープ3削減に向けたサプライチェーンとの共創、③脱炭素を企業の「稼ぐ力(競争力)」として再定義するビジネス・ナラティブなどの点について、活発に意見交換がされました。ビジネス領域もビジネスモデルも異なる多様な業種の企業において社外取締役を務めている方々の、経験に基づいたお話はお互いに気づきの多いものとなったことと思います。

第3回は2月16日(月)「サステナビリティx コーポレートガバナンスコード解説」というテーマで、藤島裕三氏上場会社役員ガバナンスフォーラム 主席研究員)をゲストスピーカーにお招きして開催されます。ご興味のある社外取締役の方はこちらからお申し込みください。(人数制限あり) https://forms.gle/y6Gh2XnDmukU4sJ16

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